WinXPの終了時間を短くする。
私のXPは起動は約48秒、終了にもほぼ48秒かかります。
起動時48秒は比較的速い起動時間だと思われますが、終了時の48秒はかなり長いと感じます。
WinXPは終了時、すべてのサービスが終了しているかチェックするので応答のないサービスがあると時間がかかるようです。
そこでレジストリーをいじって終了時間の短縮をしてみようというわけです。

まずはスタートから「ファイル名を指定して実行」を選択。


次に名前のところに「regedit」と入力して「OK」。


レジストリーエディターが起動したら以下の順でキーをたどる
HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control
右側ペインで「WaitToKillServiceTimeout」をダブルクリック。


初期設定では「値のデータ」のところに「20000」(ミリ秒)という数字が入っているのでそれより小さい数字を入力する。ここでは「5000」と入れた。


私が試したところでは最初「15000」と入力。終了時間にほとんど変化はなかった。
次に「10000」と入力。これも終了時間に変化なし。
最後に「5000」と入力した結果、終了時間は約10秒短縮された。
この辺がいいところだろう。
もしこれで不具合が生じるようなら元の値に戻す。
私の場合、これで不具合は起きなかった。

その後、この値を「1000」まで下げてみました。結果はさらに2,3秒早くなり不具合も生じませんでした。

さらにもうひとつレジストリーの設定を変更すると終了時間をもっと短くすることが出来ます。
HKEY_CURRENT_USER→Control Panel→Desktopを開きWaitToKillAppTimeoutをダブルクリック。
値のデータを3000(ミリ秒)にしてみたところ、終了時間が30秒強まで短縮されました。

なお、レジストリーをいじる前にバックアップを取っておくこと。
方法はレジストリーエディタを起動後、「ファイル」から「エクスポート」を選択し適当なところへ名前をつけて保存すればよい。復元するときは同様にレジストリーエディタから「ファイル」→「インポート」でパックアップしたファイルを指定すればよい。
レジストリーを間違えて書き換えて動作が不安定になったときこの方法で復元する。
ただし、最悪の場合OSそのものが起動しなくなることもあるのでバックアップソフトなどでOS全体をバックアップしておくのもいいだろう。
こちらを参照 

なお、万一不具合などが生じても当HPは一歳責任を負わないのであくまでも自己責任の下でお願いします。
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