蛇足とはヘビの足、つまり「余計なもの(事)」という意味で使いますが、英語ではなんと言うでしょう?
手持ちの和英辞典、ウエブ検索などでは”unnecessary addition”などというのが一般的なようで、他には形容詞で”superfluous”、”redandant
although it is superfluous to say so.・・・”「余計な事ながら(蛇足ながら)」
という例が載っていたりします。
でも、これでは「蛇足」という文学的(?)な感じが出ませんね。
で、英語ではこういう表現はしないのかというと、あるんです。
英語では例えが違っていて

The fifth wheel of the coach

というのが常套句だそうで、「馬車の五番目の車輪」→「馬車に五番目の車輪は不要なもの」ということで日本語の「蛇足」に当たります。
実はこれ、「読書Room」でご紹介した柴田元幸著「猿を探しに」の中にあった事で、私は猿を探しに行って五番目の車輪を見つけてしまいました。

ちなみにこの本の中で柴田氏はダニエル ソレル クッシュマンという作家の”Putting a Fifth wheel”という本を紹介しています。詳しくは「猿を探しに」をお読みください。
てな訳で、「蛇足」は英語で
”Snake Foot”ではありませんからね、○○さん!

○○の中にあなたの好きな名前をお入れください.