読むクスリ
上前淳一郎著
昭和58年から「週刊文春」に連載している上前淳一郎のエッセー集。
単行本が(2002年6月1日現在)第37巻まで発刊されていてこれは司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズ全43巻に迫る勢いです。

企業を回って面白い話、いい話を集めたエッセー集です。頭が疲れたときには絶好の本。ほのぼのとした話、ためになる話も多い。実は「私の雑談」で紹介した「楊枝の話」はこの「読むクスリ」からの出典です。
現在、単行本で37巻、文庫本で31巻くらいまで出ていますが最初のほうの巻は書店ではもう手に入りにくく、扱っていてもお取り寄せになるかも知れませんが途中の巻から読んでも十分に楽しめます。

私は司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズを全43巻所蔵していてこの「読むクスリ」シリーズも文庫本で31巻まで持っています。(なぜ37巻まで持っていないかというと前述のように文庫本は31巻までしか出ていないからで、単行本だと値段も高いし、重いので日本からの送料もかかるというケチ?な理由からです。)
わたくし、お勧めの好著です。