スパゲティナポリタン
<材料・一人前>
スパゲティ(110g)
マッシュルーム
タマネギ
ピーマン
ベーコン
ケチャップ
とんかつソース
それぞれ適宜
スパゲティナポリタンていうのはアメリカにはありません。
おそらくイタリアにもない和製スパゲティだと思います。
学生のころよく喫茶店で食べて、時々無性に懐かしくなる味です。料理としてはラーメンとかカレーと同じような格付けではないでしょうか。しかし、ラーメンとかカレーほど味にこだわりを持つ人もあまりいないような気がします。とはいうもののこれはこれでコツがあったりするんですよ。
そこで今回はサンタクロス風スパゲティナポリタンです。
作り方
まずスパゲティはしっかり芯まで茹でる。いわゆる少し硬めになんてナポリタンに関してはもってのほか。そのくせちゃんとコシは残しておかなければいけません。芯がなくなったところでさっとあげる、いつまでも茹で過ぎないってことでしょうか。
そしてここからが肝心なところです。普通のスパゲティ料理のように、茹で立てをすぐに調理してはイケんのですバイ。ナポリタンに関してだけは湯で置きをするのです。理由は茹で立てはケチャップの絡みが悪いからです。このとき水で洗っちゃだめですぜ。ウドンじゃありませんからね。
次になるべく大きなフライパンをよく熱し、ラードをひきます。そこへベーコン、タマネギ、ピーマン、マッシュルームの順に入れ、さっと火を通してからスパゲティ、軽く塩コショウをした後とんかつソース(サンタクロス風隠し味)をほんの少々(テーブルスプーン一杯ほど)そしてケチャップを適宜入れます。
この間、火は強火で常にフライパンを動かしていなければいけません。
材料によくケチャップがからんだところで皿に盛りつけ出来上がり。
パルメザンチーズやタバスコを好みに合わせてかけるとまた味が変化します。
べチャべチャとならないようにさらっと仕上げるのがコツです。大き目のフライパンを使うのはそこに理由があります。
それでは最後におさらい。茹で置き、強火、大きなフライパン、これがポイントです。
スパゲティナポリタンはスナック、喫茶店のマスターが作るというイメージがあって、お母さんが作るってイメージじゃないんですね。これぞ「男の料理」って気がしませんか。
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